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手術前のことについて-2

手術前のことについて-2

"レーシック"の手術前の検査の4つ目は"眼圧検査"です。眼科に行くとよく装置の前に座らされて目に一瞬空気を当てられることがありますが、この装置は空気圧平眼圧計といって眼圧検査をするためのもので、直接角膜に触れないので角膜を傷つけたり細菌に感染したりすることもなく、医師でなくても操作ができるので良く使われています。

角膜と水晶体の間の房水が眼球を内側から支えている圧力のことで、これによって角膜の形が正常に保たれています。

よく、この眼圧が高い時は緑内障の疑いがあると言われるために、精密検査が必要となります。

また、"レーシック"の手術では角膜を削って薄くするので見かけ上の眼圧は低くなると言われています。

"レーシック"の手術前の検査の5つ目は"視力検査"です。

これは私たちがこれまでに何度も受けてきたもので、通常5メートル離れた位置から円形の一部が欠けたランドルト環というものがどこまで見えるかによって判断されます。

"視力検査"では同時に"矯正視力"も測られますが、これは近視や乱視などの屈折率を矯正して測定した視力で、"レーシック"の手術によってどこまで視力が回復する可能性があるかを知ることができます。

"レーシック"の手術前の検査の6つ目は"眼底検査"です。

この検査では点眼剤で瞳孔を広げて、眼の奥の眼底がどのような状態であるかを調べます。

また通常は、眼の奥の網膜や網膜の血管の状態を調べるものですが近視の屈折異常、網膜の異常などがないかも分かります。

"レーシック"の手術前の検査の7つ目は"コントラストグレアテスト"です。

この検査では、暗いところで物が見えているかどうか、また色や光の濃淡などをしっかり認識することができているかどうかを検査します。

他にも眼球の凸凹をチェックする"波面収差検査"、瞳孔を開かせて近視や乱視、遠視の屈折率を再検査するための"散瞳後屈折度検査"、角膜に装置を当てて厚さを測定する"角膜厚測定"などいろいろあります。

レーシックを受ける前には、レーシックのマニュアルとしてお役立てください。

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