手術前のことについて-1

"レーシック"の手術前にはさまざまな検査が行われて、現在の視力の度合い、近視の状態、乱視の状態などが検査されて手術適合か否かの判断が下されます。
そしてこの検査をパスして初めて、手術によって引き起こされる可能性のある副作用や合併症などに関しても詳細に説明され、医師との具体的な打ち合わせが始まります。
そこで、それまでにある程度の"レーシック"に関する基礎をマスターしておくと、この時点でより深い質問をすることができて、手術に対する余計な不安も解消できます。
手術前の検査のまず1つ目は、"角膜屈折度検査"という検査で、"角膜曲率半径"と湾曲の程度が測定されます。
近視矯正手術というのは"角膜"の屈折度を変えることによって視力を回復させようとするもので、屈折値、角膜径、瞳孔径、瞳孔間距離、角膜曲率半径などといった"角膜"に関する現状のチェックはかなり詳細に行われます。
この検査で"角膜の屈折率"を知ることによって、近視や遠視、乱視の程度がまず分かります。
さらに角膜のカーブの状態がわかることによって、 "オートケラトメーター"という計測器で乱視の状態を知ることもできます。
手術前の検査の2つ目は、"角膜形状解析"という検査で、"角膜形状屈折力解析装置"と呼ばれる角膜の形を調べる機器で角膜の屈折力が調べられます。
この検査結果によって、角膜の特徴や角膜の歪みがどれくらいあるかという乱視の有無までもが分かるのだそうです。
検査は簡単で、患者は渦巻き状の検査機器の中心を見るだけで、角膜の状態が画面に写し出されてその様子が色分布図で表現されます。
手術前の検査の3つ目は、"角膜内皮細胞撮影"という検査で、この検査では角膜の細胞の数やその配列、角膜の厚さなどが分かります。
角膜は5層に分かれていますが、その一番内側にあるのが"角膜内皮細胞"で、角膜の透明度を保つという役割を担っているのですが、角膜に病気があったりコンタクトレンズを長期間利用していると細胞の形や大きさに不ぞろいなものが生じて、角膜は透明度を保てなくなって混濁してしまいます。
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レーシックを受ける前には、レーシックのマニュアルとしてお役立てください。
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