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手術後のことについて

手術後のことについて

"レーシック"の手術は短時間で終わりますが、手術後は眼球に傷がついた状態で、その上視力もまだ安定していないので、用意された部屋で30分程度休みます。

ちょうど麻酔が切れる時間なので、痛みはないものの何となく違和感のようなものを感じるかもしれませんが、決してこすったりしてはいけません。

この時点で、眼を閉じてじっと安静にしておくことによって経過も随分よくなってきます。

そして、しばらくして医師の許可がでたら眼を開けることができますが、術前とは視力が次第に安定してきているのがわかると思います。

充分休んだら、医師から日常生活の注意点に関する説明を受け、点眼剤と保護用メガネを受け取って帰宅します。

また保護用メガネはファッショナブルなものではないので人によってはかけるのがおっくうになるかもしれませんが、これは手術を成功に終わらせるためには必須のものであるので、指示どおりに1週間は必ず装着しないといけません。

眼を衝撃から守ったり、感染症を防止したり、ホコリや花粉から眼を守ってくれるだけでなく、フラップのズレ防止のためにも必要です。

できれば就寝時にもかけて寝ると、知らず知らずのうちに眼をこすってしまうようなことを防ぐことができます。

また、帰るときにもらった点眼剤は1時間おきに注します。

これも感染症防止のためで、保護用メガネと同じレベルで大切なものです。

最初の3日間は一日中点眼している状態で大変ですが、日が経つにつれて回数も減ってきます。

そして、感染症を防止する意味からも翌日には検診に行かなければなりませんが、この時点では「フラップの状態はどうか」、「感染症にかかっていないか」、「視力はどの程度回復しているか」、「ドライアイの度合いはどうか」などということがチェックされます。

日常生活においては、眼のお化粧は医師から許可がでるまでしない方がよいでしょう。

車の運転は、しばらく視力が安定しないために夜間に眩しく感じる事があるので、大丈夫だとは思っても一週間くらいは止めておきましょう。

また、スポーツは1ヶ月後の検診で医師の許可がでたらすることができます。

そしてもう一つ気をつけないといけないのは、たばこの煙です。

これは眼に入るとよくないので自分で禁煙するだけでなく、禁煙者の近くに行くときにも保護用メガネをかける必要があります。

検診は通常1ヵ月後、3ヶ月後、半年後、1年後という間隔で行われますが感染症を防止するためにも必ず受ける必要があります。

視力が安定するまでには半年から1年かかると言われているので、保護用メガネから開放されても 許可が下りるまでは医師の指示どおりの生活をするように心掛けましょう。

レーシックを受ける前には、レーシックのマニュアルとしてお役立てください。

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